英語でドラマが見たい!

I want to watch TV dramas and Movies in English!

名探偵ポワロ (3) ジョニー・ウェイバリー誘拐事件 The Adventure of Johnnie Waverly (1-3)

あらすじ
地方の大地主マーカス・ウェイバリーが、ポワロのところへ相談に訪れる。5万ポンドを支払わないと、翌日息子を誘拐するという脅迫状を受け取ったと言うのだ。だが、ヘイスティングスは、そのウェイバリーの話を半信半疑で聞いていた。ポワロは、ウェイバリーを連れてジャップ警部を訪ねるが、ジャップ警部もまた事件としては扱ってくれなかった。ポワロは事件を未然に防ぐことが重要だと、ウェイバリー邸に向かう(アマゾンビデオより)

 ここが気になりました

ミス・レモンの完璧なファイリングシステム

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ミス・レモンの完璧主義がうかがえるシーンです。

Some of my favorite scenes(英語のセリフ→日本語訳)

Poirot : Miss Lemon?

ポワロ:ミス・レモン?

Miss Lemon : Yes, Mr. Poirot?

ミス・レモン:はい、ポワロさん?

Poirot : It is nearly 11:00. It is important that I have my tisane punctually.

ポワロ:もうすぐ11時だよ。時間通りお茶(ハーブティー)を飲むことは重要だ。

Miss Lemon : Of course, Mr. Poirot. It's nearly complete, you see. My system.

ミス・レモン:もちろんです、ポワロさん。もう少しで完成しますよ、私のシステムが。

Poirot: Ah.

ポワロ:ほう。

Miss Lemon : Every one of your cases classified and cross-referenced 5 different ways.

ミス・レモン:事件のすべてを分類し5通りに相互参照しています。

Poirot : 5?

ポワロ:5通り?

Miss Lemon : Oh, yes. In this cabinet, names of witnesses, in this, name of perpetrator, if known, victim's trade or profession ... type of case. "Abduction", "addiction", "adultery" see also under marriage. "bigamy", see also under marriage, "bombs"...

ミス・レモン:ええ。このキャビネットには "証人の名前順"、これは "犯人の名前順"、そして、もしわかっていたらですが "被害者の職業順"..."事件の種類" はこちらです。"誘拐"  "薬物常用"  "不貞" は下の "結婚" を見て下さい、"重婚" も下の "結婚" を。"爆弾" は…

Poirot : See also under "marriage?"

ポワロ: "結婚" を見て下さいと?


Poirot : Thank you, Miss Lemon. You may now go back to your filing. Miss Lemon dreams of the perfect filing system, besides which all other filing systems will sink into oblivion. This morning she is the breakthrough.

ポワロ:ありがとう、ミス・レモン。ファイリングに戻っていいですよ。…ミス・レモンは完璧なファイリングシステムを夢見ていまして、なお他のすべてのファイリングシステムは忘却の淵に沈むことでしょう。今朝、彼女はその突破口を開いたのです。

MEMO

◆sink into oblivion 忘却の淵に沈む、埋没する

◆bigamy 重婚

 

 

 

名探偵ポワロ (2) 厩舎街の殺人 Murder in the Mews (4-4)

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Some of my favorite scenes(英語のセリフ→日本語訳)

ポワロ、襟の糊付けの不満について手紙を書く

Poirot : "To the Bulldog Breed Landry. Dear Sirs. Once again, I am obliged to communicate to you the dissatisfaction I have for your starching of my collars. I refer to my instructions of the 2nd of March, 1935. and subsequent letters" ..You will look them up in the file, Miss Lemon, and enumerate them.

ポワロ:「ブルドッグ・ブリード・ランドリー様。もう一度言います、私はお知らせせざるを得ません、襟の糊付けに対する不満について。私は1935年3月2日に指示を書いています、その後の手紙にも」…手紙をファイルから探して、ミス・レモン、それらを列挙して。

Miss Lemon : All of them, Mr. Poirot?

ミス・レモン:全部ですか?ポワロさん?

Poirot : All of them, Miss Lemon. It has become serious.

ポワロ:全部だ、ミス・レモン。これは深刻な問題だ。

Miss Lemon : The trouble is, Mr.Poirot, they just don't understand the letters.

ミス・レモン:問題は、ポワロさん、彼らは手紙を理解しません。

Poirot : Why not?

ポワロ:なぜ?

Miss Lemon : They're Chinese, Mr. Poirot.

ミス・レモン:彼らは中国人です、ポワロさん。

Poirot : The Bulldog Breed Laundry is Chinese?

ポワロ:ブルドック・ブリード・ランドリーは中国人?

Miss Lemon : Yes, Mr. Poirot.

ミス・レモン:はい。ポワロさん。

Poirot : What is the world coming to, Miss lemon?

ポワロ:何という世界が来たのだ、ミス・レモン?

Miss Lemon : I'm sure I couldn't say, sir, but when the boy brings your laundry back, he brings the letters back, too, for me to explain to him.

ミス・レモン:本当に何とも言えません。でも、使いの少年が洗濯物を戻しに来るとき、彼は手紙も私に返します、説明するようにと。

Poirot : And you do?

ポワロ:それで説明する?

Miss Lemon : No.

ミス・レモン:いいえ。

Poirot : Why not?

ポワロ:なぜ?

Miss Lemon : I don't speak Chinese.

ミス・レモン:中国語が話せません。

ポワロ、ヘイスティングスに助言をもらうが…

Poirot : So what do you say to him?

ポワロ:それでは彼に何て言う?

Miss Lemon : I say "Him collar no very good starchy " I show him the collars and say it.

ミス・レモン:「彼の襟、あまり糊付けよくない」襟を見せながら言います。

Poirot : …Hastings, my friend, you spent some years in China, did you not?

ポワロ:…ヘイスティングス、友よ、君は何年か中国にいたね?

Hastings : Oh, absolutely, fine fellows. Fine fellows.

ヘイスティングス:ああ、その通り、いい奴らだよ。

Poirot : Did you ever have any trouble with your laundry?

ポワロ:クリーニング屋と何かトラブルはなかったかい?

Hastings : Yes, I did, as a matter of fact.

ヘイスティングス:あったよ、実は

Poirot : And what did you say to them?

ポワロ:それで、彼らに何て言った?

Hastings : Well, I said, "Him collar no very good starchy.

ヘイスティングス:ええと「彼の襟、あまり糊付けよくない」と言ったよ。

Miss Lemon :That's where I got it from, sir. I asked the Captain, knowing he'd been in the East.

ミス・レモン:そのセリフはそこからもらいました。大尉(ヘイスティングス)に尋ねました、彼が東の方に住んでいたのを知っていたので。

Poirot : But Hastings, my collars, they do not get any better!

ポワロ:しかしヘイスティングス、私の襟は全くよくなっていない!

Hastings : No, mine didn't either, now I come to think about it.

ヘイスティングス:僕のも良くならなかったよ、今思い出した。

いつもピシッとした襟できめているポワロに対して、ヘイステイングスが折り襟を勧めるのだが返事は・・・

Poirot : The turned down collar is the first symptom of decay of the gray cells. 

ポワロ:折り襟は脳細胞衰退前兆だ。

 

MEMO

be obliged to~ ~せざる得ない

subsequent その後の

enumerate 列挙する

turned down collars 折り襟

symptom 兆候・症状

decay 堕落する

名探偵ポワロ (2) 厩舎街の殺人 Murder in the Mews (3-4)

Some of my favorite scenes (英語のセリフ→日本語) 

ドラマの中で気になったセリフ・場面の日本語訳を書いています。

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フィアンセの死を知ったレバートン議員に話しかけるポワロ

Poirot : Pardon, monsieur. Allow me to express my deepest sympathy at your loss.

ポワロ:失礼、ムッシュ。深いお悔みを言わせてください。

Mr. Laverton : Yes. right. thank you. Um, stiff upper lip, you know. That's the British way.

レバートン氏:ええ、ありがとう。不屈の精神だよ。それがイギリス人のやり方だ。

Poirot : Magnifique.

ポワロ:すばらしい

レバートン議員の事務所から出て街を歩くポワロとジャップ警部

Japp : What a stuffed fish. No, not a stuffed fish, a boiled owl.

ジャップ警部:なんと鼻持ちならん奴だ(日本語字幕を参考)

Poirot : As you say Japp, more concerned about the newspapers than his fiancee being dead. Plenderleith girl was quite right about him.

ポワロ:君の言うとおり、彼はフィアンセの死より新聞(新聞記者に嗅ぎ付けられること)について心配していた。プレンダリース女史が彼について(言っていたこと)は全く正しかった。

Japp : Mind you, he's a good-looking chap. Might go down well with some women. 

ジャップ警部:いいかい、彼は見た目がいいだ。女にはモテる(受けがいい)かもしれない。

Poirot : Perhaps, but it would not do, I think, for them to have a sense of humour. 

ポワロ:たぶん、しかし、ユーモアがわかる女性にはモテないと思うよ。

 

MEMO

Stiff upper lip とは?

"stiff upper lip" は日本語字幕では "歯を食いしばって耐える" でした。"keep a stiff upper lip" で "勇敢にがんばる、動じない" 

スタッフドフィッシュとは?

ほうれん草や玉ねぎ、チーズ、スパイスなどを魚で巻いたり詰めたりして焼く料理。食べたことはありませんが、おいしそうです。

ジャップ警部が、高慢な議員のMr. Lavertonのことを "stuffed fish" いや "boiled owl" である、と言っています。

日本語字幕では "鼻持ちならん" と訳していますが、ネットで調べた限りでは "stuffed fish" にそのような意味があるかは確認できませんでした(ググってもおいしそうな映像しか出てきません)

また"boiled owl" は "ぐでんぐでんに酔っぱらって" という意味がありますが、このシーンには合わないですね。何となくセリフの雰囲気はわかるということで、保留にしておきます。

名探偵ポワロ (2) 厩舎街の殺人 Murder in the Mews (2-4)

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京成バラ園にて(本文に関係ありませんが)

Some of my favorite scenes (英語のセリフ→日本語) 

ドラマの中で気になったセリフ・場面の日本語訳を書いています。

殺しにはいい晩

Poirot : Hastings, my friend, tell me. To blow up the English parliament , was it a sin or a noble deed?

ポワロ:ヘイスティングス、友よ、教えてくれ。議事堂を爆破すること※、それは犯罪かそれとも気高い行為か?

Hastings : Oh, it's no good asking me, old son. I was never much of a one for politics.

ヘイスティングス:僕に聞くのは良くないよ。僕は政治に関しては苦手なんだ。

Hastings : Tell you what, though, What a good night for a murder? I mean, if somebody wanted to kill anybody, nobody would know if it was a gunshot or a firework.

ヘイスティングス:何というか、殺しにはいい晩じゃないか?つまり、もし誰かを殺しても誰も気が付かないよ、銃の音か花火かどうか誰もわからない。

Poirot : But not so good, my friend, if your chosen method is strangulation. 

ポワロ:しかしあまりよろしくない、友よ、もし選んだ方法が絞殺なら。

Hastings : That's true.

ヘイスティングス:その通りだ。

Japp : Or poisoning, come to that.

ジャップ:もしくは毒殺でもそうなる。

Hastings : Yes. you're pulling my leg.

ヘイスティングス:ああ、人の足を引っ張る(からかう)なよ。

Poirot : Yes, Hastings, we pull ever so gently the leg.

ポワロ:ええ、ヘイスティングス、我々はとても控えめに足を引っ張っている。

Hastings : Well, I still think it's a jolly good night for a murder.

ヘイスティングス:うーん、僕はそれでも殺しにはすごくいい夜だと思う。

洗濯屋は敵に雇われている?!

Miss Lemon : You won't forget your dental apointment at eleven will you, Mr. Poirot?

ミス・レモン:11時の歯医者の予約を忘れないでくださいね、ポワロさん。

Poirot : Hercule Poirot does not need to go to the dentist, Miss Lemon.

ポワロ:エルキュール・ポワロは歯医者に行く必要はない、ミス・レモン。

Miss.Lemon : You've put it off once already.

ミス・レモン:すでに一回延期しています。

Poirot :  My teeth are perfection. It is sacrilege to tamper with them. But why do we not do something constructive about my collars, Miss Lemon? That laundry is in the pay of my enemies.

ポワロ:私の歯は完璧だ。私の歯を勝手にいじりまわすのはけしからんことだ。しかし、なぜ私の襟をもう少し整えないのか(直訳:襟について建設的な何かをしないのだ)ミス・レモン?洗濯屋は敵に雇われている。 

MEMO

ガイ・フォークスの火薬陰謀事件の事を指していると思われます。

 

not much of a~ 大した~ではない、~が苦手だ

pulling one's leg (人を)からかう、だます、足を引っ張る

sacrilege けしからぬこと

tamper with (勝手に)いじりまわす

constructive 建設的名、積極的な

in the pay of~  ~に(ひそかに)雇われて

 

厩舎街の殺人 (3-4) に続きます。

 

名探偵ポワロ (2) 厩舎街の殺人 Murder in the Mews (1-4)  

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ガイ・フォークスがモデルのマスク。アノニマスのトレードマークにもなっています。

あらすじ

花火が打ち上がるガイ・フォークスの夜、喧騒に包まれたミューズ街で、若い女性、ミセス・アレンが亡くなった。自殺のようでもあるが不審な点もあり、翌朝、ジャップ警部はポワロを同行して、彼女の家へ向かった。ミセス・アレンは不自然な格好で左手に銃を持ち、左頭部を撃って亡くなっていた。果たして彼女の死は自殺か他殺か? 彼女の死の裏に隠された複雑な動機をポワロが解き明かす。(amazon ビデオより)

厩舎街の殺人(Murder in the Mews)ここが気になりました

ガイ・フォークスのガイは、ナイス・ガイのガイ

このドラマは、ガイフォークスの夜の場面から始まります。ガイ・フォークスは人名で、guy (男の人、ガイ)の由来になった人。以下はウィキペディアから引用。

ガイ・フォークス・ナイト英語: Guy Fawkes Night)、またはガイ・フォークス・デイ(英語: Guy Fawkes Day)は、イギリスの風習。11月5日に行われる。子供たちが花火をならし、かがり火をたく風習がある。

1605年11月5日、ガイ・フォークスとその一味のカトリック教徒が、時の国王ジェームズ1世と議員たちを殺すために、上院議場の下まで坑道を掘り、開会式の行われる11月5日(グレゴリオ暦11月15日)に爆破しようとしたが、寸前で発覚し、主謀者はロンドン塔に送られ、翌年1月31日2月10日)に処刑された。

この事件を記念するため、ガイ・フォークスと呼ぶ人形を作って、町中を一日中引き回し、夜になって焼きすてる風習が生れた。

今は人形の方はすたれたが、昼間からかんしゃく玉花火を盛んに爆発させて、日が暮れると大かがりに火をたく

これを踏まえてドラマを見ると、ポワロのセリフ ” To blow up the English parliamentガイ・フォークスの事件の事を言ってるのだとわかります。

ポワロの服装に対するこだわり

おしゃれにうるさく、服装に異常なこだわりを持つポワロ。この回ではクリーニング屋の襟の糊付けが気に入らず、不平不満を言っています。襟の改善について試行錯誤するポワロがお茶目に描かれています。

MEMO

(2) 厩舎街の殺人  (2-4) に続きます。

今回の好きなセリフ(Some of my favorite scenes)は話の本筋とあまり関係のないセリフが多いです(前回もそうだったような…)

How to lose a guy in 10 days 10日間で男を上手にフル方法

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英会話の先生にラブコメのDVDをお借りしました。めちゃ笑いました~!最近、殺人事件ものドラマばかり見ていたので、久々に荒んだ心に潤いを与えられました(お肌にも潤いを与えたいところです) 

印象に残ったシーン

ヒロインのアンディとモテ男のベンがバーで初めて会う場面

Andie: Unattached? 

アンディ:ひとり

Ben: Currently.

ベン:今はね。

Andie: Likewise. 

アンディ:私もよ

Ben: Surprising.

ベン:意外だな。

Andie: Psycho?

アンディ:ヘンタイ?(サイコ?)

Ben: Rarely. Interested?

ベン:全然。僕とどう?(興味ある?)

Andie: Perhaps.

アンディ:いいわよ。(たぶん)

Ben: Hungry?

ベン:空腹?

Andie: Starving.

アンディ:ペコペコ。

Ben: Leaving?

ベン:出よう。

Andie: Now?

アンディ:今?

MEMO

単語だけで会話なんて、なんだかおしゃれ。さすが恋愛上級者という感じ…。

物語は、アンディが10日で男をフルため(フラれるため?)に、男の人が嫌がることをオンパレードで行うのですが、個人的にはアンディ演じるケイト・ハドソンがあまりにキュートすぎて、全部許せそうな気がしました。

また、ヒロインが出会ってすぐ男の人の家に行ってしまうという展開は、ロー&オーダーやクリミナル・マインドなどの犯罪ドラマなどでは、絶対に危ない目に合うパターンなので、ちょっとヒヤヒヤしながら見ました(犯罪ドラマ見過ぎ…)

 

 

ポワロの住まい「ホワイトヘイブンマンション」について

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ホワイトヘイブンマンション、実際の名前はフローリンコート

ビル正面のカーブが印象的なアール・デコ建築のホワイトヘイブンマンション。(アール・デコ:1920~1930年代に流行した芸術運動で幾何学的な装飾が特徴)

ドラマ『名探偵ポワロ』はだいたい1930年代が舞台で、アール・デコのインテリアなどで世界観を演出していて、このドラマではその時代のインテリアや洋服を見るのも楽しみの一つです。ところで、伊勢丹新宿本店もアール・デコ建築。今度新宿に行ったときはじっくり見てみます。伊勢丹本店ー東京建築遺産 

ドラマではホワイトヘイブンマンションと呼ばれていますが、実際の名前はフローリンコートというロンドンにある住宅ビルです。ポワロのロケ地として観光名所にもなっているようで、英語がペラペラになった暁には行ってみたい所です。

wikipediaより引用

Florin Court is an Art Deco residential building on the eastern side of Charterhouse Square in Smithfield, London.

フローリンコートは、ロンドンのスミスフィールドにあるチャーターハウススクエア西側のアール・デコの住宅ビルです。

 The building has been used as Whitehaven mansions, the fictional London residence of Agatha Christie's fictional character Hercule Poirot in the LWT television series "Agatha Christie's Poirot" (1989–2013). 

このビルはホワイトヘイブンマンションとして使われています、LWTテレビシリーズ『アガサ・クリスティのポワロ』 (1989–2013)アガサ・クリスティの架空のキャラクター、エルキュール・ポワロの架空のロンドンの住まいとして。 

As well as exterior shots a number of interior shots of the building were utilised for this programme over the 24 years of production.

外部のショットと同様、いくつかのビルのインテリアのショットは、24年間の制作にわたってこのドラマのために利用されました。 

Built in 1936 by Guy Morgan and Partners who worked until 1927 for Edwin Lutyens, it features an impressive curved façade with projecting wings, a roof garden, setbacks on the ninth and tenth floors and a basement swimming pool.

エドウィン・ラッチェンスのもとで1927年まで働いたガイ・モーガンアンドパートナーズによって1936年に建設され、特徴としては左右の出っ張った印象的な建物正面のカーブと屋上庭園、9階と10階の段形後退 、地下のプールなどです。

MEMO

utilise 利用する

façade (建物の)正面

projecting 出っ張った、突き出る

setback (建築用語)セットバック,段形後退