Notting Hill ノッティングヒルの恋人
あらすじ
アナ・スコット(ジュリア・ロバーツ)は、世界一有名なスター女優。一方、ウィリアム・タッカー(ヒュー・グラント)は、古くて味のある街、ノッティングヒルで旅行書専門の書店の営む、まったく普通の男。そんな二人が出会い、非常に困難な問題に直面する。全世界が注目する中で、恋愛することはできるのか?
主演: ジュリア・ロバーツ, ヒュー・グラント, ヒュー・ボネヴィル(アマゾンビデオより)
舞台はロンドン西部にあるノッティングヒル
英語の先生にDVDをお借りして見ました。ロマンティックなラブストーリーかと思っていたのですが、コメディとしてもすごく笑える作品だと思います。イギリス人とアメリカ人の違いなども描かれていて面白い(細かくはわからないですが)。1999年の映画でジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラントとも若く美しく目の保養にもなりました。
Some of my favorite scenes(英語のセリフ→日本語訳)
ウィリアムがはじめてアナと出会った日の別れ際に
WILLIAM : So... it was nice to meet you. Surreal but, um-- but nice.
ウィリアム:ええと...君と会えてよかった。非現実的だけど、いいね。
ウィリアムとアナが自宅に一緒にいる所に大勢のパパラッチが来てしまい...
WILLIAM : Today's newspapers will be lining tomorrow's wastepaper bin.
ウィリアム:今日の新聞は、明日のクズかご行きだ。
ANNA : Excuse me?
アナ:なんですって?
WILLIAM : You know ... it's just one day. Today's papers will all have been thrown out.
ウィリアム:つまり…ただの一日さ。今日の新聞はすべて投げ捨てられる。
ANNA : You really don't get it. This story would be filed. Every time anyone writes anything about me, they'll dig up these photos. Newspapers last forever. I'll regret this forever.
アナ:あなたは本当にわかってないのね。この話はファイルされる。毎回誰かが私について記事を書くたび、彼らはこれらの写真を探し出してくる。新聞は永遠に続くの。私はこの事を永遠に後悔するわ。
WILLIAM : Right. Right. I will feel the opposite, if that's okay by you, and, always be glad that you came to stay. But, you're probably right. You better go.
ウィリアム:そうだね。その通りだ。(でも)僕は逆に感じるよ。もし君がよければ(だけど)、そして君が来て一緒に過ごした事をいつも嬉しく思うだろう。でも、たぶん君が正しい。もう帰った方がいい。
MEMO
surreal 非現実的な
wastepaper bin くずかご